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EYELAという「場所」を伝える
EYELAという「場所」を伝える
2019年9月4日
会社が13期目を迎えました。
サロンのはじまりは勢いで1500万かけてオープン。
20代の私にとって借入の返済が怖かった毎日
怖い怖いと思いながらトリみたいにすぐ忘れる私は少し安定すると2舗目をオープン。
忘れてた怖さが再来
ジェットコースターのようにスリルを楽しみながら?山あり谷ありやってきました。
一匹狼タイプの私ですが、仕事はたくさんの人と関わり、支えていただくことでひとりでは実現できない世界が見れるようになりました。
最近は仕事と生活を融合させていくことの大切さを実感しており、女性としての生き方や人生の楽しみ方をおこがましいですが、もっと伝えていきたいと思えるようになりました。
女性は早く早く前倒しにキャリアを積んだ方が絶対にいい。
がむしゃらにやみくもに進んでいけば、いつの間にか幸せになっている場合もあるけど
遠回りをする可能性もあるし、あとになってから気づいたのでは遅すぎることもたくさんあります。
私はこの業界の流行りはじめからいて、ずっと業界をみてきています。
だからこそ、業界の良い点、特徴的な点、課題も見ています。
アイドレッサーが年齢を重ねた時にどうなっていくかも見ていますし、どうしていくと今までの技術を生かしていけるかも見ています。
起業からは17年くらい?になります。
数年後のゴールは見えていないけど、少し前のことを見ながら、ひとつひとつ小さなゴールをクリアしていた時期も経験し、
辛いときに何のために仕事をしているのか?誰のために仕事をしているのか?わからなくなり、自分の生き方、そして仕事の在り方を考えた時期もあり、
今は、それを経て自分の生き方にあわせた選択をするようにしています。
プライベートでは結婚、妊娠、出産を経て育児をしています。
この経験から、女性が自分の生活を人生をフルに楽しむために必要なことに気が付きました。
当時の私は気がつかなかったことをたくさん知りました。
過ぎてから気づいたら遅いこともたくさんあります。
だからこそ、それを伝えていき、少しでも多くのチャンスをつくっていけるようにしていくのが今の私の楽しみであり業務でもあります
これからもスタッフや関わる人と、社会に必要とされる私達でいられるよう精進してまいります!!