EYELA SALON

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EYELAという「場所」を伝える

独立したアイリストの今

2021年12月15日

アイリストとして将来自分のサロンを持ちたい!という夢がある人も多いはずです。

ところで、サロンを持つとどんなメリットがあるのでしょう?

それに実際にサロンをもって独立した人はどんな人で、どんな毎日を過ごしているのでしょうか?

EYELAでは、自分のサロンを持つための「オーナー制度」があります。

自分でサロン名をつけて好きなメニューを好きなようにやることとどう違うのでしょうか?

 

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まずは質問です・・・あてはまるものはありますか??

☑結婚・出産したら今まで築いてきた経験・キャリア・役職を失ってしまうのでは・・・

☑独立も興味はあるけど、成功するのか不安

☑自分がけがや病気で倒れて収入が入らなくなってったらどうしよう

☑何歳までアイリストとして施術ができるんだろう

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あてはまるもはいくつあったでしょうか?

結構アイリストあるあるだと思います。

それに今は無くても将来的には考えることが出てくる可能性はあります。

 

でも、

積上げてきた経験(キャリア)を0にしたくない・・・誰しもが思います。

 

しかし、結婚・出産・育児・病気・けが・介護・趣味…

仕事と生活のバランスは崩れる時はきます。

だからこそ、

女性が時間と経済的な自由を手に入れ「わたしらしい人生」を送るには”計画”が必要です!!

今のままだと将来が不安なら何かを変えないといけません。

 

特に女性はライフイベントにより、キャリアが左右される可能性がわかっているのだから、それに向けて少しでも先々の計画を持っておくことが大切です。

時間と経済的な自由を手に入れる為に

「独立の不安やリスクを最小限にした独立」

それがEYELAのオーナー制度です。

 

自分で自分なことを好きなようにやりたい人には向いていません。

今までやってきた技術を活かして、生活のバランスが崩れたり、出産や病気で自分がサロンにでられなくても収入を得たい

つまりは時間と経済的な自由を手に入れたい人にお勧めする制度です。

 

EYELAオーナー制度でオーナーになった吉祥寺店・中野店・柏店の3店舗を経営する佐藤オーナーへのインタビューです。

―――現在3店舗のオーナーですが、オーナー制度で独立したのは何歳の時ですか?

佐藤:

26歳です。

23歳で入社し、

26歳で吉祥寺店OPENしました。

その後は29歳で柏店、32歳で中野店OPENしました。

 

―――独立したきっかけは?

佐藤:

社長になりたいという考えではなかったです。この仕事が好きでずっと続けたいという気持ちと、お金をもっと稼げるかなと思ったからです。

―――実際稼げましたか?

佐藤:

はい!

ただかなり大変でした。社員の時はわかっているつもりでも独立してはじめて分かったことがたくさんありました。

―――大変たっだことは何ですか?

佐藤:

スタッフとのコミュニケーション。人を動かすのは大変です

ただ、良かったことは成果を出した分、趣味である海外旅行に行くことができています。

旅行は3年で10回ほどいきました!

ジムは毎日!料理も好きです。

仕事する時間があるのか?と思われるかもしれませんが皆さんと同じくらい仕事をしています!

 

―――パワフルですね!雇われる側から雇う側になって変わったことはありますか?

佐藤:

AOE株式会社の店舗でで社員だった時はちょっとした文句や不満がありました。

しかし逆の立場になり自分の思っていたこと・発言していたことが全然違うことがわかりました。

独立するときは、特に経営の能力が全くなかったので、その面に不安が大きかったのですが、EYELA本部がいろいろ教えてくれたり、サポートをしてくれました。また、打ち合わせ・面談を通してたくさん学ばせていただき、今では3店舗のオーナーになりました。

最初は自分でサロン名をつけたくて「Eye Fairy」という名前でサロンをオープンしました。

≪佐藤オーナーは、オーナー制度で初めて独立をした人です。当初は自分で好きなお店をつくることができました。ところがいざやってみるとEYELAにした方が良いことがわかりました。そしてEYELAに店名を変更しました。これをきっかけにオーナー制度はEYELAで出店していくことになりました。≫

しかし、大切なのは好きなお店をつくることではないことに気がづきました。一番大切なのは自分の満足ではなくお店を繁盛させることだとスタッフを雇ってから感じました。EYELAにした方が確実にメリットがあったので、2店舗目を出店した時に何の未練もなくEYELAに変更しました。同じ看板の方が管理しやすいし、多店舗展開されているので自分だけでやるより店舗が増えて知名度も上がります

―――佐藤オーナーにとって仕事とは何でしょうか?

佐藤:

楽しいとか、そういう次元の話ではありません。

何としてもサロンを成り立たせなければならないし

【生活の一部であり生きがいです】

いくら旅行に行けてもこの仕事をしていなければきっと楽しくないです。

 

―――今の後輩にエールをお願いします!

佐藤:

目標をたてて達成することを繰り返して!

 

―――ありがとうございました!!

 

佐藤オーナーは20代で独立し3店舗のオーナーとなりました。

今でもアイリストとしてお店にも出ています。

以前、ずっとサロンに出続けるのですか?と質問したら

「サロンに出てないと、本当にやることがないです。だから今は出てます」と言ってました。

これは選択肢が沢山ある状態です。

この状態で仕事をできるのは理想的だと思います。

サロンに出てもいいし、出なくてもいい。

人が足りなくなればそのぶんカバーすることもできる。

この環境をつくれれば、自分でやりたいこと好きなこともできます。

 

時間と経済的な自由を得るには

まず、仕組を作る必要があります。

その仕組みができたら、それからいくらでも好きなことをやればいいと思います。

趣味とお金を稼ぐことは全く別のことです。

お金を稼げば趣味だっていくらでもできます。

自分の選択肢を自分で広げていきましょう!!!

 

EYELA代表 小笠原槙