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EYELAという「場所」を伝える
EYELAという「場所」を伝える
2015年6月24日
朝から幸せなニュースが!
産休中の社員の子から、「今朝産まれた」との報告が。
2人目の出産で、
2回目の産休です!
弊社に彼女が入社したのは6年前くらいでしょうか。
容姿端麗で性格も良く、お客様からも好かれていました。
一人目の出産は、弊社ではじめての産休取得者でした。
お腹が大きくなるなかお休みまでは確実に仕事をこなしてくれました。
最初のときは、とてもつわりがつらそうでしたね。顔が青白かったのを覚えています。
一人目は女の子で、生まれたあと弊社にも何度か遊びに来てくれました。
会社の床をほふく前進してしてる姿は何とも言えずかわいかったですねー
そして、スタッフの子供は他の子供より何百倍もかわいく見えます!!
親ばかのようです。
でも、ほんとにかわいーんですよね。
二人目は男の子です!!
うまれたての赤ちゃんの写真は、目はとじて口が半あき。これがまた何とも言えずかわいいです。
かわいすぎて誘拐でもされたら大変なので、写真のアップはやめておきます笑
女性は人生の中で、ライフスタイルが変わる時期が何度か訪れます。もちろん人によると思いますが。
ライフスタイルが変わっても、今の生活のことや将来のこと、自分自身の成長ややりがいのことを考えて、社会で活躍したい人はたくさんいます。
でも、思い通りに活躍できる人は数少ないと思います。
ただ、最近感じるのは、社会の風潮が少しずつ変化していて、結婚しても出産しても、家族の生活や自分自身のために働く人が増えていると思います。
どのようにしたら、ライフスタイルの変化する女性が社会で活躍できるのでしょうか。
会社側は制度を整える体制と何よりも理解が必要です。
うちの会社は女性がほとんどで年齢層もこれから出産する人が多いです。
なので、考える環境が必然的にありました。
女性ばかりの環境なので、周囲の社員からも理解は得られやすいと思っています。
出産後にもどってきてくれてまた働きたいと思ってくれているというのはうれしいですしね!
なるべくサポートしながら、他の社員とのバランスも大切ですね!
そして、働く女性は、周りの環境もそうですが、自分自身で出産しても働ける環境を出産するずっと前からつくる努力をしていくことが必要だと思います。
これは、女性としての目線と経営者としての目線の両者からみてそう思います。
女性はライフスタイルがこんなにも大きく変わりますが、義務教育などでは、働き方についてやその後の人生の歩み方など勉強はしません。
なので、個人がどうしたら社会に必要とされるようになるかを考えていくことは常に必要なのかと思います。
私も女性なので、やはり常々考えています。
どうしたら社会に必要とされる自分になれるのかを。
自分の人生設計は自分でしかできないですからね!