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EYELAという「場所」を伝える
EYELAという「場所」を伝える
2015年8月12日
不動産屋さんの売り出しの貼り紙をみると、マンションが最低でも日本円で1億円以上。
すごいですねー、上海。
日本の円が弱いのも関係あるとは思いますが、結構物価高いんですね。
円が強い時期を知ってしまっただけに、円が弱いと海外での物価が高くてしょうがなく感じますね。
最近の中国は株価が下がるなどありましたが、それでも円安を考えると中国の人からすると日本旅行はバーゲンセール状態なんでしょうね。
爆買いするのも納得です。
日本人も以前は海外旅行に行けば必ずブランド物を買う!みたいな時代がありましたよね。
もちろん人にはよりますが。
そんな、高級マンションだらけの上海です。
そして、上海で食べたものは・・・
ふふふ
これ、見覚えないですか
大きな爪・・・
じゃーん
ザリガニです
こうやって手袋で殻をとって食べます
私は小さい頃、捕まえて遊んでいました。
食べようとすると殻がとってもかたいです。
いつもは日本から来た人はあまり連れて行かないけど・・・となぜか今回は連れていっていただけました。
以前は日本人が食べるとお腹を壊してしまっていたが、今は養殖だから大丈夫!とのことです。
上海の人はしょっちゅう食べるそうです。
身が小さいので食べる部分は少ないですが、3種類の味付けを堪能しました。美味しいですよ!
そして、このお店でお手洗いを借りようとした時に事件は起きました
電気がつかないので、女性店員さんを呼んで日本語と英語と身振り手振りで伝えました。
中国語が話せないので、店員さんをお手洗いの前までつれていって説明したんですけどね。
私が店員さんに「電気がつかない」と説明すると、どうやら店員さんは「電気が壊れている」。。。と言っている様子
そして、電気がついていないところに私を入れて扉を閉めてくれたのですが、外の光がまったくもれていないので真っ暗すぎて何もみえません。こわすぎ!
店員さんに「扉しめると真っ暗だからどうしたらいいの?」と精いっぱい伝えると「ちょっとまってて!」と言わんばかりに、何かを取りに行ってくれました。懐中電灯でももってきてくれるのかと思いきや 、戻ってきた店員さんの手には彼女のらしき携帯が・・・それで明かりをめいいっぱつけると、わたしにジェスチャーで説明をしてくれます。
明かりをつけた携帯を店員さんがもち、扉の外にたち、扉の隙間から手を伸ばし中を照らしておくよ!手を出しているのでドアは少し空いていて鍵がかけられないけど、ドアの外で待ってるよ!とのこと。
ありがとう!たすかるわ!!!
!?・・・なんて全く思えず、ほんまですかー!?そんな扉がうっすら空いている状態で携帯の光で照らせれていたら落ち着かなさすぎる!!
と、思い丁重にお断りさせていただきました 笑
一生懸命解決策を考えてくれて「任せて!」と言わんばかりに提案していただき、ありがたかったのですが素直にその優しをを受け入れることができませんでした。ありがとうの気持ちだけ伝えました。
その後は、ビールがすすまなかったですねー