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EYELAという「場所」を伝える
EYELAという「場所」を伝える
2015年7月13日
可愛いモデルさんにきてもらい、撮影をしました。
EYELA&MELISHのアイラッシュエデュケーターによる施術です。
彼女は、技術と教えることがとっても上手。お客様にも好かれる。
サロンの中ではお母さん的役割も。
あ、お母さんなんて言うと年齢が離れているみたいですが、そんなことないですよ 笑
うちの会社は20代も多いので少々上の方になるんですね。
私より年上でありますが「社長も年とったんじゃないですか」とか言ってくれます 笑
私が年とったということは、あなたは更に年とったということだよと、言い返してます 笑
私はいろいろな経験と共に年齢を重ね、その年齢にあった素敵な年の重ね方をしていきたいなと以前から思っています。
年齢の話は女性は敏感ですが、若ければいいわけではないですよね。
みんな年は平等に重ねていきます。そこに「いい」「悪い」なんてないですよね。
その年齢ごとにどれだけ素敵な年を重ねていけるかが重要ですよね。
そこに人の生き方があらわれると思います。
私よりたくさんの経験を重ねている先輩方は素敵な年の重ね方をしています。
そんなふうになりたいですよね。
と、話がそれましたが、彼女は知識もすごいし、とにかくしゃべりが流暢です。
新人スタッフに厳しいところもありますが、それは愛のムチですね。
・・・いまどきこの表現は使うのでしょうか?死後??
表面上の優しさだけでは人は育たないですよね。
育てる方も本気で育てるという気持ちが必要ですね。
そんな彼女が仕上げた今回の作品がこちら。
長めのエクステで13~14mmを使用していますが、モデルさんの目が大きいし、まつげが長いので、すごいゴージャスな目元になりました。下まつげもいれたことでより目元の濃さ、大きさが増しますね!
モデルさんはまつげエクステをつけたのが初めてだと言っていました!
モデルさんはカメラを向けられるといろいろな表情で目元をみせてくれます。
素敵♡
まつげエクステって長さやカール感や濃さに関係する太さがたくさんあります。カラーなどもありますし、ほんと奥が深いんですよ。
だって、女性がお化粧するときって、アイシャドウをグラデーションつけて重ねたり、顔の凹凸をだすために顔のいろいろな部位に濃い目のシャドウを入れたり、逆に明るいハイライトを入れたりと、顔がキャンバスで、そのキャンバスに芸術家のように作品をつくっていきますよね。
特に気になる目元は、まつげでかなり左右されます。
まつげの長さや濃さやバランスで目のもつ印象がすごく変わるからです。
女性ならみんなわかるはず。
私が10代のころはギャル全盛期。
アイシャドウは白と青。ぶっといアイラインをひいていました。
特に時間がかかっていたのはまつげ。
ビューラーでばっちりあげて、マスカラを何度も重ねます。
まつげが太く濃くみえるために繊維みたいなものを重ねてまつげにボリュームをだしたり、つけまつげをつけたりと、まつげには特に時間がかかっていたと思います。
下まつげもかなりマスカラ重ねてましたね。
お化粧とると別人のようでしたが 笑
それぐらい、まつげって顔の印象を変える大切な存在です。
みんな目を大きく見せたい。
それにはまつげをどう見せるかがポイントになってきます。
表現の仕方はたくさんあります。
いろいろなまつエクを何度も試して、自分なりの目元をつくっていく楽しさもあります。
そしてその先には、その一人の女性の素敵な人生があります。
誰かの人生に華を添える、そんな素敵な仕事であってほしいです。
アイドレッサーというのは、自分自身がそんな大切な存在だという自覚も必要ではないでしょうか。