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EYELAという「場所」を伝える
EYELAという「場所」を伝える
2015年7月2日
新入社員の入社があったので、顔合わせをしつつ私からの会社の理念や想い等々伝えました。
チームにとって、目指すべきところ、想いは共通認識していないとね!
今回は同時に4人採用です。
一番下は21歳。
21歳の頃何してたっけ??なんて思い出しながら話をしました。
さて、みなさんは何をしてましたか??
私は、がむしゃらに仕事をしてました。
仕事漬けの毎日です。いい経験ができました。
私にとっては12年前です。そう考えるとあっという間の20代ですね。
ほんとにあっという間。
・・・なんて、考えながらもみんなの表情を見ると緊張感が漂っています。
そりゃそうですね。初めてだらけで緊張しますよね。
でも、みんな最初は一緒ですからね。
そして、特に女性だらけの会社ですから、「なんかこわいかもー」なんてイメージも無くはないでしょうね。
実際はどうなんでしょうね。こわいことがあるのでしょうか。一応私が把握してる限りだとそんなことはない・・・
以前、ホームページを作成する際にスタッフにインタビューをしました。
EYELA・MELISHに入社してどうか?とか。
その際に、「人がすごくいい」「みんなが助けてくれる」「やさしい」なんて言葉がいっぱいあがったんです。
私としては凄くうれしかったのですが、それをホームページの制作会社の人に見せたら、
「もっと本当のことを書いたほうが・・・」
なんて言われました(笑)
偽造してないですよー
そして、うちの会社は「女性が活躍する社会を創る」というビジョンがありますから。
女性が働きやすい会社にするため、いろいろと考えております。
特には産休・育休の考え方、理解のありかたですかね。
これはね、女性特有ですが、実際に理解されるのって結構難しいイメージがあります。あくまで、私のイメージですよ。
だからなのか最近よく面接のときに
「こちらの社長は結婚してますか??」
と聞かれるらしいです。
私は、結婚してますよ。
結婚してれば理解があるかと言ったら、もちろんそれだけではないと思いますけどね。
会社の経営方針もあるでしょうから。
うちは、がんばって会社をつくってきてくれた人になるべく生活環境が変わっても活躍できるところがないか、活躍できる方法がないかということを考えます。
それは、今までがんばってきてくれたその人が、これからも会社にとって、うちのチームにとって必要な人材だと思うからです。
そして、会社を必要としてくれているからです。
お互いに必要と思うことが大切ですよね。
彼氏彼女も夫婦も一緒ですよね。
お互いに必要と思うから一緒にいられるわけですもんね!