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EYELAという「場所」を伝える
EYELAという「場所」を伝える
2015年9月9日
一般社団法人日本まつげエクステメーカー連合会主催、消費者庁講演の業界会議がありました。
たくさんの業界関係者が出席されていました。
厚生労働省、消費者庁、公益社団法人日本理美容教育センター、全日本美容業生活衛生同業組合、東京都美容生活衛生同業組合・・・
業界団体・協会は約10団体
リクルートライフスタイルさんからのお話はサロン運営者としても商材販売の立場としても、統計など交えて話をしてくれたので興味深かったです。
美容ディーラー・問屋・販売会社・まつげエクステンション商材メーカー・スクールの方々など約50の団体で、80名近く参加されました。
私はAOEのグループ会社であるProShopがまつれん加盟会社になりますので、まつれん加盟会社としての参加です。
まつれんでは、商材の業界自主基準を策定しています。
グルーは「ホルムアルデヒド検査」「ヒト皮膚一時刺激性検査」など、外部機関に依頼し検査を行っています。
なので、まつれんに加盟しているメーカーは、このような試験を通過したグルーを販売しています。
グルーを販売する前に必ず検査して基準をクリアしていることが条件となりますので、検査をしないで販売するよりも大変なんです。
検査機関に出すのに費用もかかりますし、時間もかかります。もし、クリアできなければ販売はもちろんしません。
それでも、一般消費者の方々にまつげエクステを楽しんでもらうために、より安全性を高めるために業界自主基準にクリアしたものを販売してるんです。
EYELAやMELISHでも業界自主基準をクリアしているグルーを使用しています。
お客様にもアイドレッサー(アイリスト)にもより良いグルーを使用してほしいので。
と、話がそれましたがまつげエクステをお客様にもスタッフにも楽しんでいただけるように業界全体の協力体制をつくっていこうという内容でしたね!