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EYELAという「場所」を伝える
EYELAという「場所」を伝える
2022年2月28日
☑言いたくないけど言わないといけないことがある・・・
☑相談したくても部下には相談できないことが多い
☑同じ目線で話ができる人がいない
☑嫌われ役にならないといけない時がある
こんな役は嫌だけど誰かがやる役目だから仕方ない・・・
だったら、やるしかない。と思う人もいるはず。
それ故に「経営者や店長は孤独だ」と感じたりします。
すごくよくわかります。
私も以前はそう感じていました。
孤独は辛くて、
自分の中で解消できないもやもやとした気持ちがずっとあります。
仕事中も仕事後もずっとモヤモヤ。
布団の中にうずくまって、1日過ごしているときもありました。
今、考えるとすごく辛い時期でした。
この時は解消方法を知りませんでした。
そこから数年たった今の私はというと
孤独だと感じていません。
スタッフに「経営者は孤独を感じるものですよね？」と言われたときに「そんなこと最近考えたこともなかったな。孤独を感じてるっけ？」とすら思いました😃
孤独を感じているけど、これは仕方ないこと・・・という考え方だと精神的に弱ってきますし、常にネガティブな状態です。
私のような考え至れば精神的にもグッと楽になるし、見える世界も変わります。
では、どのようにその気持ちを解消できるようになったのでしょうか。
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方法はセルフコーチング
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これだけ聞くと面倒くさく感じる人もいるかもしれませんが、方法はいたってシンプルです。
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自分が何を目指しているか？そのゴールを明確にします。
そして、それを達成したときに自分はどうなれるのか？何を得られるのか？のイメージも明確にします。
やることは目標の再認識です。
壁にぶつかった時、もやもやして解消できない気持ちになった時は、これを考えてください。
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もし、この時点で目標が明確でないな・・・、勢いで始めたな・・・なんて思ったときは、その時点から目標設定のスタートをすればOKです！
私も何となくワクワクしたから起業して、
何となく会社を広げたいと思ったから広げてきました。
スタートはそんなもんです。
大層な志があったわけではありません。
最初から覚悟を決めてできる人は素晴らしいと思います。
でもそうじゃない人も
「責任者をやってみたかった」「かっこいい責任者に憧れた」だから、今がある。それくらいで最初は全然OKです。
ただ、それだけだとちょっと辛いことがあるとすぐにくじけます。
逃げ道を探したくなります。
もちろん、そんな経験もOKです。
私にもそんな経験があるからこそ、その気持ちもわかります。
大切なのは、気づいた今、セルフコーチングすることです。
そして、目標のゴール設定とイメージが明確になったら
次にそのために今すべきことが何かを考えます。
そうすると、「今までやらないといけないからやっていた」と思っていたことが「目標を達成するために必要なこと」だと気づけます。
今やっていることは、やらないといけないからやるのではなく
やるべきだからやるんです。
どんな信念があるからやるのか。それが大切。
視点が切り替わる瞬間です。
これが切替できないのであれば、目標のゴール設定と達成したときのイメージが明確でな可能性が高いです。
何かあるたびに自分の目標・ゴール設定・達成したときのイメージをします。
この繰り返しが大切です。
なぜなら、つまずくことなどしょっちゅうあるからです😁
でも、繰り返すことでより自分のイメージする未来は鮮明になります。
そして、「やらないといけないからやっている」というやらされ感から
「やるべきだからやっている」という信念に変化していきます。
ここまでくると、完全に見える世界が変わります。
そして、孤独も感じません。
人や環境が変われば、自分の不完全な気持ちは解消されると思う人も多いですが、この場合に変わるのは人や環境ではありません。
自分です。
自分の考え方、見える世界を変える必要があります。
そして、それが変わると「孤独だ・・・」と悩んだり、精神的に弱ることもありません。
私は昔、結構ネガティブな性格だった思います。
辛いときに
「ポジティブになるには」とかで、WEB検索をしていたこともあります😂
でも、今は自他ともに認めるスーパーポジティブ人間です。
こうなれたことで、今の自分があります。
そして、その時とは見える世界は完全に違います。
変わるのは自分。
目標とゴール設定、達成したときのイメージを明確に！
EYELA代表 小笠原槙
